糖質制限中でも大満足!簡単&美味しい低糖質おやつレシピ5選

食事管理

糖質制限ダイエットをしていると、どうしても甘いものが恋しくなる瞬間がありますよね。でも、市販のお菓子は砂糖や小麦粉が多く含まれていて、糖質量が高いものがほとんど。そんなときに重宝するのが、手作りの「低糖質おやつ」です。

今回は、糖質制限中でも罪悪感なく楽しめる、簡単・美味しいおやつレシピを5つご紹介します。全て自宅で手軽に作れるレシピばかりなので、ぜひ試してみてください!


1. おから蒸しパン(プレーン&アレンジ)

材料(1個分):

  • 生おから:50g
  • 卵:1個
  • ベーキングパウダー:小さじ1
  • ラカントS(またはエリスリトール):大さじ1
  • アーモンドミルクまたは豆乳:大さじ2

作り方:

  1. 材料を全て混ぜて耐熱容器に入れる。
  2. ラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)で2分加熱。
  3. 取り出して冷まし、お好みでナッツやカカオパウダーを加えてもOK!

ポイント:
腹持ちが良く、朝食代わりにもなります。甘さを控えて、ツナやチーズでアレンジしても美味しいです。


2. アボカドチョコムース

材料(2人分):

  • アボカド:1個
  • 純ココアパウダー:大さじ2
  • ラカントS:大さじ1.5〜2(好みで調整)
  • アーモンドミルク:大さじ2

作り方:

  1. アボカドを半分に切り、種と皮を除く。
  2. 材料を全てフードプロセッサーまたはブレンダーで滑らかになるまで混ぜる。
  3. 器に盛り付け、冷蔵庫で30分ほど冷やして完成。

体験談:
「初めて食べた時、アボカドとは思えない濃厚さで驚きました!夫も気に入って、リピート確定です。」


3. 豆腐チーズケーキ(焼かないタイプ)

材料(4人分):

  • 絹ごし豆腐:150g
  • クリームチーズ:100g
  • ラカントS:大さじ2
  • レモン汁:小さじ1
  • ゼラチン:5g(+水大さじ2でふやかす)

作り方:

  1. クリームチーズを常温に戻しておく。
  2. 豆腐とクリームチーズを混ぜる(フードプロセッサー推奨)。
  3. ふやかして溶かしたゼラチンと他の材料を全て混ぜる。
  4. 型に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やす。

Q&A:
Q:「豆腐の風味は残りますか?」
A:「しっかり混ぜることで豆腐っぽさは気になりません。レモンの酸味が爽やかさを加えてくれます。」


4. アーモンドバタークッキー

材料(約8枚分):

  • アーモンドパウダー:100g
  • 卵:1個
  • バター(無塩):30g
  • ラカントS:大さじ1〜1.5

作り方:

  1. 材料を全て混ぜてひとまとまりにする。
  2. クッキー型にしてオーブン180℃で15分焼く。
  3. 冷めたらサクサクのクッキーの出来上がり!

おすすめポイント:
「グルテンフリーなので小麦粉アレルギーの方にも◎。ココナッツパウダーを加えて香りを変えても楽しいです。」


5. ギリシャヨーグルトとベリーのパフェ風

材料(1人分):

  • ギリシャヨーグルト(無糖):100g
  • ラカントS:小さじ1
  • 冷凍ベリー(ブルーベリーやラズベリー):30g
  • クルミやアーモンド:少量

作り方:

  1. ヨーグルトにラカントSを混ぜる。
  2. グラスにヨーグルト→ベリー→ナッツの順で層にする。
  3. 彩りを意識すれば、おもてなしスイーツにも。

ワンポイント:
ベリーは糖質が少なく、食物繊維も豊富。見た目も美しく、満足感のあるおやつです。


まとめ:糖質制限中でもスイーツは楽しめる!

糖質制限を続ける上で、我慢ばかりしているとストレスが溜まり、かえってリバウンドの原因になることも。今回ご紹介したおやつレシピは、どれも糖質が抑えられており、満足感もばっちり。冷蔵保存ができるものも多いので、作り置きにも便利です。

再確認ポイント

  • 代用材料を覚える(小麦粉→アーモンドパウダー、砂糖→ラカントなど)
  • 腹持ち重視ならおから系やナッツ類を活用
  • 調理器具は最小限でOK(電子レンジやブレンダーがあれば十分)

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